
当記事では、アニメ『アイドルマスター』を視聴した感想・評価・レビューをネタバレありで紹介します。
ネタバレありとは言っても、楽しみを奪ってしまうようなネタバレは避けつつ紹介していきますので、まだ視聴したことのない方でも大丈夫です。
- アニメ『アイドルマスター』が気になってるけど面白い?
- 『アイドルマスター』はどんなアニメ?
- 見たことがあるけど、どんな内容だっけ?
上記に当てはまる方は、ぜひご覧ください。
「面白かった点」と「つまらない点」の2つ分けて感想を紹介していきます。
『アイドルマスター』の作品情報
画像引用元:アニメ『アイドルマスター』より
あらすじ
都内某所にある、芸能事務所『765プロダクション』では、トップアイドルを目指す駆け出しアイドル12人と、新人プロデューサー1人が、夢に向かって毎日レッスンや地道な営業活動を行っている。
そんな765プロに、密着取材のカメラが入ることになった。カメラは、輝くアイドル達の姿を撮影する!
――はずだったが、個性豊かな彼女達の取材は一筋縄ではいかず……!?
引用元:アニメ『アイドルマスター』公式サイトより

オープニングテーマ
・オープニングテーマ「READY!!」
・オープニングテーマ「CHANGE!!!!」
アニメ『アイドルマスター』の面白いポイント・見どころ
アニメ『アイドルマスター』のおもしろいポイント・見どころを紹介していきます。
おもしろいポイント・見どころ
- 引き込まれる第1話
- 丁寧な心理描写
- アイドルの成長過程
- ヌルヌル動く神作画
- アイドル全員にスポットライトを当てるシナリオ構成
引き込まれる第1話
画像引用元:アニメ『アイドルマスター』より
アニメ『アイドルマスター』の第1話は、登場するアイドルたちにインタビュー・密着取材する形(カメラマンの一人称視点)で物語が進行していくのですが、この始まり方がアニメとしては斬新で引き込まれます。
アニメ制作側からしても、自然に登場するキャラクターを紹介できるというメリットがあるため、このシナリオ構成は見事だと思いました。
そして、アニメ第1話の最後は「カメラマンが実は○○でした!」という形で第2話に繋げるので、次回が気になる終わり方をします。1話を見たら、絶対に第2話も見たくなりますよ。
丁寧な心理描写
画像引用元:アニメ『アイドルマスター』より
『アイドルマスター』は登場するアイドルはもちろん、アイドルをサポートする側のプロデューサーまで丁寧に心理描写が描かれています。
特に、アニメ第24話で主人公の春香が「アイドルとしてどうなりたいのか」がわからなくなり、ミュージカルの主役と自分を投影して演じるシーンは本当に涙が出そうになりました。
24話での春香は既に売れっ子のアイドル。活躍の場が広がってアイドルとしては嬉しいはずなのに、心にぽっかり穴が空いた状態の春香を仕草・表情・演出で上手く表現しています。
とはいったものの、見視聴の方には何のことか分かりませんよね。まずは、第1話から視聴してほしいです。
アイドルの成長過程
画像引用元:アニメ『アイドルマスター』より
アニメ第1話時点では、半年前にデビューしたばかりの新米アイドルですが、話数を重ねていくにつれて人気アイドルになるまで成長します。
どんなアイドルアニメでも、最終的には人気アイドルに成長していくもの。しかし、この人気アイドルになるまでの過程を丁寧に描いているアニメは少ないのではないでしょうか。
それに対して『アイドルマスター』では、これでもかと言わんばかりに成長過程を丁寧に描いています。
例を出すなら下記のとおり。
アニメ序盤
アイドルとプロデューサーの紹介、まだまだ仕事のないアイドルが全力で仕事に取り組む様子を描写
アニメ中盤
少しづつ世間から脚光が当たるようになったアイドルが、レギュラー番組やCMに出演していく様子を描写。
その際、第1話時点ではプライベートで変装していなかったのに、アニメ中盤には返送するようになっている様子も描かれています。
アニメ終盤
スケジュールの空白がなくなるほどの人気アイドルになるまで成長。しかし人気アイドルになったことをきっかけに、事務所のアイドル同士が顔を合わせる機会が少なくなり、気持ちがすれ違い始める様子を描写。
こんな感じですね。
普通のアイドルアニメであれば人気になってハッピーエンドですが、本作は人気アイドルになってからもトラブルが発生し、みんなで協力して困難を乗り越えるまで描かれています。

ヌルヌル動く神作画
画像引用元:アニメ『アイドルマスター』より
アイドルアニメなので当然、踊るシーンが存在するのですが、作画がめちゃくちゃ良いです。
とても2007年のアニメとは思えません。髪がなびく作画だったり、体の重心が傾く作画などすべてがヌルヌル動きます。
作画は現在のアニメと比較しても見劣りすることはないでしょう。
アイドル全員にスポットライトを当てるシナリオ構成
画像引用元:アニメ『アイドルマスター』より
『アイドルマスター』に登場するアイドルは合計12人。これだけのキャラクターが登場すると、1人1人のエピソードが短くなりがちですが、本作では全員平等に活躍するエピソードが与えられ、影の薄いキャラクターが1人もいません。
まあ、キャラクターの個性の強さというのもあるのかもしれません。しかし、それを考慮しても12人全員平等にスポットライトを当てられるのは凄いと思いました。

アニメ『アイドルマスター』のマイナスポイント・つまらないところ
アニメ『アイドルマスター』のマイナスポイント・つまらないところはありません。
アニメの感想記事を執筆していると、何かしらのデメリットが出てくるのですが、アイドルマスターに関しては何にもありません。
それくらい完成度の高いアニメです。
アニメ『アイドルマスター』の感想・評価まとめ
まさに神アニメですね。
最近は少し評価が高いだけで「これは神アニメだ!」と称されることが多いですが、これが本当の神アニメなんだなぁ…と思われるようなクオリティです。
伊達にシリーズ化していません。
アイドル全員に個性がありストーリーが進行していくに連れて、キャラクターのバックグラウンドがはっきりしていくのも見事です。
というかアニメ『アイドルマスター』が製作された時代に、あれだけヌルヌル動くダンスシーンを3Dなしで描くのは本当に凄いですよね。
繰り返しになりますが、何度でも見直したくなる神アニメです。
総合評価:
アニメ『アイドルマスター』の総合評価は「」です。言うまでもありませんね。
世の中には数多くのアイドルアニメがありますが、本作はその中でも最高峰のアニメだと個人的に感じています。
作画、ストーリー、キャラクター、どれを目的にしても楽しめるはずです。
アイドル系のアニメに抵抗がない方は、ぜひ視聴してみてください。